小樽蜃気楼( 高島おばけの不思議 )           -- N43.1の神秘 --

小樽蜃気楼(しんきろう)サイトへようこそ!

最近情報 (2012年)

5月2日 小規模程度の高島おばけ(=蜃気楼)発生。銭函海岸より見た高島岬の形やトド岩が変化。

4月30日 大規模な高島おばけ発生。朝里海岸より見た高島岬の岩礁や沖合の小型船舶がおもしろいように変化。「最近の蜃気楼画像&動画」で画像をご覧ください。

4月28日 大規模な高島おばけ発生。銭函海岸より見た高島岬やトド岩、航行中のコンテナ船、石狩湾新港の球形タンク群等が大きく伸び縮み。「最近の蜃気楼画像&動画」で画像をご覧ください。

いろいろな高島おばけ

当サイトでは、北海道小樽市近郊で見られる自然の神秘、光の屈折現象しんきろう(=蜃気楼)を紹介します。

 

地元では、この春型の蜃気楼を「高島おばけ」と呼びます。

 

小樽近郊では、江戸時代末期から確認されていたしんきろう現象は、全道一歴史が古く、近年、『春の風物詩』として地元の新聞やテレビばかりでなく全国ネットでも紹介されるようになりました。

高島おばけが確認されている地域 高島おばけが確認されている地域

この蜃気楼は、突然、姿を現したり、消えたり、形を変えたりすることから地元では、オバケと呼ばれ、たびたび見られる地域の名をつけ『高島(の)おばけ』という名称で知られています。

 

この「高島おばけ」は、北海道石狩湾で発生する蜃気楼の代表格であり、北海道の宝物の一つといえるかもしれません。

 

現在、小樽市近郊で確認されている場所は左画像の範囲で、今後、海上からも確認されると思われます。(そういう意味では石狩湾蜃気楼と名づけるのも一案でしょう。)

 

さて、実際に初めて「高島おばけ」を見た人は、『あれ~』とか、『え~っ、おもしろい~』という声をあげます。この自然のおりなす不思議さをより多くの方に楽しんでしていただければと思い、当サイトを立ち上げました。

 

ちなみに、「高島おばけ」が発生する確率が高い時期は、4月中旬~7月初旬頃までです。観光客の方は、この時期に小樽市内の宿泊施設に滞在なさると出会える確率が増します。

 

また、観測に便利なように画面下に「観察メモ」や「おすすめ観側地点マップ」 [駅から徒歩20分以内] (PDFファイル)をご用意いたしました。ダウンロードなどしてご活用ください。

球形タンク群の高島おばけ 石狩湾新港の球形タンク群(2004.5.14)

まずはともあれ、当サイトで、『高島おばけ』の予備知識を仕込みましょう!

 

右画像は、小樽対岸に見える球形タンク群が、蜃気楼化したものです。 どうです? 右端に見えるモスグリーン色の球形タンクが、普段の3倍近く伸び上がって見えませんか。これが上位蜃気楼(=高島おばけ)です。短時間で普通の状態からこのように激変するのです。だからおもしろいといえます。

 

当サイトでは、画像を織り交ぜて『高島おばけ』を紹介します。そのため、小学生から十分楽しめる内容となっています。

 

尚、企業・学校・学習塾、または制作・編集プロダクション等で高島おばけ(=上位蜃気楼)の画像等を活用されたい方は、フォームメールにて、まずは、ご連絡ください。

観察メモ
高島おばけの発生条件や観察記録をとる際に参考になります
memo.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [191.3 KB]
ダウンロード
おすすめ観察地点マップ
小樽で観察するのによい地点の簡略地図です
walking_map.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [497.9 KB]
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なお、著作権は撮影者・製作者にあります。許可なく転載・複製を禁じます。
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